睡眠薬服用時の注意したい副作用は5つ!こんな症状が出たら医師に相談を!

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寝付けない、夜中に目が覚めるなどの不眠症に対して処方されるのが睡眠薬です。睡眠薬というと歴史上の人物などが服薬自殺を図ったことなどもあり「怖い」というイメージが付きまとっています。

確かに睡眠薬には副作用があります。ですが、副作用を持つのは睡眠薬に限った話ではありません。現在主流となっている睡眠薬は安全性が非常に高くなっています。睡眠薬=危険という認識はすでに過去のものなのです。

ですが睡眠薬には注意しなければならない副作用がいくつか存在します。それは主に5つあります。

アルコールのほうが危険!実は安全な睡眠薬①!

ナイトキャップに潜む危険

アルコールには寝つきをよくする作用があります。ナイトキャップという言葉があるとおり、睡眠前にアルコールを摂取することで眠りにつきやすくなります。

アルコールには摂取後数時間でアルデヒドどいう物質に代わります。アルデヒドは交感神経を刺激する作用を持っており、体を活動モードに誘います。さらにアルコール代謝による利尿効果も相まって、寝つきはよくなっても眠りが浅くなり夜中に目が覚めてしまうことになるのです。

アルコールと睡眠薬の耐性

アルコールも薬物の一種ですから、当然耐性が付いてきます。睡眠薬に関しては「量がどんどん増えてやめられなくなる」というイメージがありますが、実はアルコールのほうが耐性が付きやすいのです。

旧時代の睡眠薬には耐性や依存性の問題が確かに存在していました。ですが現在主に使用されている睡眠薬は耐性が付きにくいように改良されています。アルコールに比べると睡眠薬のほうがはるかに心身への負担は少ないのです。

睡眠薬=自殺はもう古い!実は安全な睡眠薬②!

睡眠薬自殺は過去の遺物!

芥川龍之介や金子みすゞなど、睡眠薬で自殺を図った著名人は多くいます。また、睡眠薬の大量服用による自殺未遂なども後を絶たないため、どうしても睡眠薬=死というイメージが付いてまわります。しかし、現在流通している睡眠薬で死ぬことはほぼ不可能です。

薬物にはそれぞれ致死量というものがあります。致死量が1ミリグラムにも満たない毒物もあれば何百錠のんでも致死量に到達しない薬物もあります。

睡眠薬自殺に必要な量は?

一般に処方される睡眠薬(例えばハルシオン)で内臓疾患のない成人が死亡するには約180万錠が必要となります。これは単純計算で約180キログラムもの量に相当します。物理的に摂取不可能な量です。

睡眠薬の副作用とは?注意したい5つの症状!

安全性が高まったとはいえ、睡眠薬には当然副作用があります。その中でも特に気を付けなければいけない副作用は5つです。

  • 耐性
  • 依存性
  • 血圧低下
  • 呼吸抑制
  • 起床困難

それぞれの症状の特徴と原因をみていきます。

睡眠薬の副作用①!耐性とは?

耐性とは?

耐性とは同じ薬物を長期間服用することによって、体が慣れてしまうことを言います。同じ量を摂取してもこれまでと同等の効果を得られなくなるのです。したがって徐々に使用量が増えていってしまいます。

耐性が付きにくくするには

耐性が付くのを防ぐために、一時的に他の種類の薬に変更することもあります。ですが処方時に医師は耐性が付きにくいように処方量や内容を調整しているのが一般的です。効果が得にくくなったと感じた場合は自己判断せずに医師とともに調整していきましょう。

睡眠薬の副作用②!依存性とは?

依存性とは?

依存性とは薬物なしでは眠れなくなってしまうことを言います。依存性には精神的依存と身体的依存の2種類があります。

精神的依存とは?

一般的な薬物における精神依存とは、薬物を摂取したくてたまらなくなることを言います。例えば覚せい剤やたばこなどがわかりやすい例です。

睡眠薬に関して言えば、睡眠薬がなければ眠れないと思い込んでしまうことを精神的依存と捉えることができます。

身体的依存とは?

身体的依存とは耐性と非常に深い関係があります。睡眠薬を長期間服用していると、体内に薬物があるのが当たり前の状態になります。すると薬物の効果が体内から消失してしまうと離脱症状という身体的に苦痛な症状が現れるようになります。

ベンゾジアゼピン系では特に注意が必要

現在主流となっているのはベンゾジアゼピン系の睡眠薬です。この種の睡眠薬は安全性は非常に高いのがメリットですが、比較的耐性が付きやすいのがデメリットとしてあげられます。

睡眠薬の副作用③!血圧低下とは?

血圧低下の原因とは

ベンゾジアゼピン系薬物の作用のひとつとして筋弛緩作用があります。ベンゾジアゼピン系薬物は抗不安薬としても睡眠薬としても使用されています。

そのため副交感神経に作用し心身の活動性を低下させてしまいます。すると筋肉の活動性も低下しますから、心筋の働きも鈍くなります。その結果、血圧の低下が起こるのです。

起床時が一番注意が必要

人間の生理として、起床時が一番血圧が低くなっています。さらにベッドから起き上がるときには重力によって一時的に上半身の血液のめぐりが悪くなります。このことを起立性低血圧と言います。

その結果、ふらつきや転倒などの危険があります。高血圧などで降圧剤を服用してる人は特に注意が必要です。

睡眠薬の副作用④!呼吸抑制とは?

睡眠薬の持つ筋弛緩作用により呼吸筋の働きが低下します。その結果知らず知らずのうちに呼吸回数が減少し、呼吸自体も浅くなってしまいます。これを呼吸抑制と言います。

睡眠中に起こりやすい

呼吸抑制は睡眠中に起こりやすい副作用です。特に高齢者は薬の作用が強く出やすく、呼吸自体も浅くなっていますから注意が必要です。アルコールとの併用でリスクはさらに高まりますから絶対にお酒は避ける必要があります。

睡眠薬の副作用⑤!起床困難とは?

起床困難とは簡単に言うと朝起きられないことです。薬の作用が朝まで残ってしまい、起床時間になっても起きることができなくなります。

また、日中も眠気が残ったり倦怠感があったり、活動性が低下することもあります。ふらつきや脱力感などで転倒や事故などの危険を伴います。

原因は薬が強すぎること

そもそもの原因は睡眠薬の選択が適切でないことにあります。作用が強すぎたり、量が多すぎたり、作用時間が長すぎたりすることがそれにあたります。

自己判断は厳禁!副作用は医師と相談して調整!

以上のような副作用が現れたときに、自己判断での服用調整は厳禁です。離脱症状が現れたり、耐性がついたりする可能性が非常に高いことがその理由です。睡眠薬の効果に対して不安がある場合は必ず医師と相談の上調整を行いましょう。

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